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外壁塗装の色選び、失敗しやすい色?

  • 3月17日
  • 読了時間: 3分

更新日:3月18日

住宅塗装の色見本

外壁塗装を行う際に、「せっかくだから大胆にイメージチェンジしたい!」と考える方も多いでしょう。

もちろん、お客様の好みに合わせて色やデザインを自由に選ぶことができますが、

実際に施工した後で、「失敗した~こんなはずではなかった~」と後悔される方もいるかと思います。

そこで、外壁塗装や屋根塗装で失敗しやすいパターンを紹介します。

これから住宅塗装を検討している方の参考になればと思います。


1.外壁塗装で失敗しがちな色の特徴

① ブラック系の極端に濃い色

オレンジ屋根の黒い家、木々に囲まれた緑豊かな住宅街。青空の下、高層ビルが背景に見える。穏やかな雰囲気。

黒や紺色などはシックで高級感を与える人気のある色です。

デメリット:雨染みや汚れが目立ちやすい。また、夏場には熱を吸収しやすく、外壁の表面温度が60度以上になることもあり、塗膜が通常より早く劣化することもあります。


もしブラック系の濃い色を希望する場合は、紫外線に強い特性を持つ塗料を選び、やや明るめの色味を選ぶのが安心です。


② 真っ白なホワイトの外壁

赤い屋根の白い二階建ての家が並ぶ閑静な住宅街。青空の下、周囲に緑豊かな木々が生い茂り、奥に高層ビルが見える。

ホワイトは明るく清潔な印象を持ち、どのようなデザインにも合う人気の色です。

デメリット:汚れが目立ちやすい。砂埃や雨の跡などが目立ちやすく、場所や環境によっては、施工後すぐに黒ずむこともあります。


明るいホワイトを希望する場合は、汚れにくい特性を持つ塗料を選び、真っ白よりもややアイボリーやライトグレーの色合いを選ぶと安心です。


③ 原色系の色

明るいピンクの家が緑の芝生に囲まれ、晴天の下に立つ。背後に高層ビルが並び、都会と住宅地が融合する風景。

赤、黄、青、ピンクなどの原色系カラーは、店舗などではインパクトがあり印象に残りますが、一般的な住宅の塗装に用いると、周囲と調和せずに目立ちすぎることがあります。


また、原色系のカラーは紫外線に弱いため、数年で色あせや変色することがあります。


2.外壁のデザイン

① 色分けのバランス

縦で色分け

茶色とベージュの二階建ての家が晴れた日に並ぶ。シンプルなデザインで、周りに緑の植栽。静かな住宅地の雰囲気。

上下に分けて色分け

白い外壁の二階建ての家。茶色のドアと窓。庭には緑豊かな樹木と草が生え、晴れた青空が広がる。穏やかな雰囲気。

元のデザインや色の変更、塗り分けはもちろん、一色だった外壁を二色に塗り分けて「ツートンカラー」にすることで、印象が大きく変わります。

全体のバランスや配色が大切です。


② 屋根、サッシ、玄関ドアと、外壁の色の組み合わせ

外壁を塗装する際には、屋根やサッシ、玄関など塗装しない部分も含めて全体のバランスを考えることが重要です。


③ タイル調サイディングなどのデザインを残す

ベージュのレンガが規則正しく並んだ壁の画像。シンプルで整然としたパターンが特徴。背景は特に無し。

サイディングのデザインがもともと2色または3色の場合、単色で全体を塗装する「ベタ塗り」では、全体が平坦な印象になりますが、2色で塗り分けを行うことで、サイディングのデザインをより際立たせることが可能です。

また、外壁の汚れや劣化が少ない場合は、クリアー塗装で既存の柄を活かして仕上げる事も可能です。


3.最後に・・・

住宅塗装の色選びは、家の印象を大きく変える重要な工事です。

「好みの色や流行の色」だけで決めてしまうと、後から汚れやすさや周囲との調和など、気になる点が出てくることがあります。

色やデザインは、住まいの雰囲気や景観に合わせて考えることも大切です。


どんな色が似合うか迷っている方、ぜひお気軽にご相談ください。


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