すが漏りって?
- 3月18日
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すがもり(すが漏り)ってなんだろ?
雨漏りとは違う、すが漏りについて簡単に説明します。
● すがもりと雨漏りの違い(わかりやすく整理)
項目 | すが漏り | 雨漏り |
発生時期 | 冬(寒冷地) | 年間を通して |
発生場所 | 屋根の軒先・谷部分など、雪が溜まりやすい場所 | 屋根・外壁・窓周りなどさまざま |
特徴 | 氷が関係するため、外気温の変化で悪化しやすい | 風向き・雨量・経年劣化が影響 |
原因 | 雪が屋根で溶けて再凍結し、氷のダム(氷堤)ができて水が逆流 | 雨が屋根材や外壁の隙間から侵入 |
対策 | 断熱・換気・雪止め・屋根形状の改善・屋根の雪降ろし | 浸入箇所の補修・交換 |
ポイント:すがもりは「雪国特有の雨漏り」で、メカニズムがまったく違います。

● すがもりが起こる原因
屋根に積もった雪が溶けて水になり、その水が軒先などで凍ることで排水が妨げられ、屋根の内部に浸水する現象です。東北地方の方言で「すが」は「氷」を指します。
すがもりは主に次のようなメカニズムで発生します。
雪が屋根に積もる。
屋内の暖房や太陽光によって雪が溶けて水になる。
溶けた水が軒先などで外気に触れて冷やされ、氷の塊や氷のダムが形成されます。
この氷の塊が排水を妨げ、水が屋根材の継ぎ目などから屋根内部に侵入し、室内に漏れてきます。
● すがもりが発生しやすい条件
すがもりは以下のような状況で発生しやすい傾向があります。
降雪量の多い地域
雪止め金具が設置されている
屋根の勾配が緩い
日当たりの悪い場所
屋根塗装などのメンテナンスが不足している
● すが漏りの応急処置
最も早急にできる対策は屋根の雪下ろしですが、屋根からの転落事故が増えてます。
安全を考えて、専門業者に依頼するのが良いと思います。
● 最後に・・・
すが漏りの発生頻度は、その年の気候や気温によって異なります。
屋根の雪や氷が溜まったら雪下ろしをする事が、最も早急に出来る一番の対策だと思いますが、冬の屋根の上はとても危険です。
転落事故のリスクを考えると、専門業者へ依頼する事をお勧めします。
北海道北見市で、すが漏りでお困りの際や、屋根・外壁塗装・コーキング工事・お気軽にご相談下さい。


