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コーキング材の種類のお話

  • 2月28日
  • 読了時間: 2分

更新日:3月6日

コーキングの種類
この材料はここに適してるかな?

コーキング材には、主にシリコーン系、変成シリコーン系、ウレタン系、ポリサルファイド系、アクリル系、などがあります。

それぞれの種類により、耐久性や塗装の可否、適した使用場所が異なります。


コーキング材の種類と特徴

コーキング材は、使用する場所や目的に合わせて選ぶことが重要です。

シリコーン系コーキング材

主な特徴

耐久性、耐候性、耐熱性、撥水性に優れる。安価で入手しやすい。

主に使用する場所

キッチン、浴室「、トイレなどの水廻り

塗装の可否

不可

変成シリコーン系コーキング材

主な特徴

コーキング材の上から塗装が可能、外壁の目地や補修などに適している。シリコン系より耐久性、ウレタン系より密着性が劣る場合がある。

主に使用する場所

外壁(モルタルやサイディング)鉄部やタイル目地など・・・

塗装の可否

可能

ウレタン系コーキング材

主な特徴

コーキング材の上から塗装性良好。弾力性、耐久性が高いが、紫外線に弱いため、屋外で使用する時は塗装が必要。

主に使用する場所

塗装下地処理、ALC板の目地など

塗装の可否

可能

ポリサルファイド系コーキング材

主な特徴

耐油性・耐候性に優れている。表面が汚れにくいので外壁にも使われる事もあるが、弾力性はあまりない。

主に使用する場所

主に耐油性が必要とされる場所の目地など・・・

塗装の可否

不可(塗料は付くが変色したり軟化してしまう事がある)

アクリル系コーキング材

主な特徴

水性で扱いやすいが、耐久性は低い。硬化後に収縮する。

主に使用する場所

ALC目地など・・・

塗装の可否

可能


主に使用されるシリコーン系と変成シリコーン系の違い

シリコン系はシリコン樹脂が原料で、変成シリコン系はポリエーテル樹脂を原料としています。変成シリコン系はウレタン系コーキング材に機能性を加えたもので、コーキング材の上から塗装が可能です。

1液型と2液型

コーキング材には、1液型と2液型があります。

  • 1液型: そのまま使用でき、DIYに適しています。

  • 2液型: 硬化剤と基剤を混ぜて使用する物で、主に業者向けです。専用の撹拌機を使用して使います。


コーキング材とシーリング材

コーキング材とシーリング材は、どちらも隙間を埋めるための材料です。

JIS規格では、油性のものをコーキング材、油性以外をシーリング材と定義されているようですが、ほぼ同じ意味で使われています。


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